犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

ナナ病院へ!

 

 

昨日の午前中に、病院へ連れて行きました。

相変わらず食欲がなく元気もありません。

着くなり先生が、(よく頑張ってますね!)

褒めていただいたのですが?

1週間前から胃液を戻したり、食欲もないので、、、

と話すと、顔を曇らせてすぐに検査しましよう。    と

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血液検査と、レントゲンをとり

暫く待ってました。

10分ほどして診察室へ呼ばれて説明を受けました。

肝臓の数値が悪いので、このまま預かって、超音波でしらべてみます。1年前のレントゲンと見比べても、肝臓の大きさが倍くらいに大きくなってました。f:id:nana-collie:20191206094330j:imagef:id:nana-collie:20191207175539j:image

そのまま預けて

夕方に迎えに行く事になりました。

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腫瘍か?炎症か?

悪い方ばかり考えてしまいます。

夕方5時過ぎに病院へ行きました。

 

(やはり肝臓は腫瘍でした。)

 

しばらく考えて(うーん腫瘍の場所が、、、考えると手術をするかどうかは、悩ましいな?)

と悩んでるふうですぐに前の時のように(明日食事抜いて連れて来てください。)

 

とは言いませんでした。

手術をしても何年も生きられる保証はないのだとわかりました。f:id:nana-collie:20191206185605j:image

 

 

じいじは、痛みとかの無い処置をお願いしました。

その後は点滴と注射を1本して、飲み薬をもらい💊かえりました。

食欲が無い時は点滴に連れてきてくださいとの事です。

 

やはり恐れてた肝臓への転移でした。

なにをどうしたら一番ナナにいいのか分からなくてじいじと二人で黙ってクルマに乗りました。

ナナは安心したのか車の後ろで寝てました。

帰ってすぐに水をまだ飲むの?と言うくらいに飲み続けました。

この病気は水をビックリするくらい飲むそうです。

しずかに見守ってやるだけなのかな?f:id:nana-collie:20191206194318j:image

何かいい方法があれば教えてください。