犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

今のロッキー

ロッキーもナナが虹の橋を渡った次の日から食事を食べれなくなりました。f:id:nana-collie:20200121120838j:image

その日は、いっもの半分くらい食べたら、もう食べなくなりました。

牛乳を飲ませるといつもは又食べだすのですが食べませんでした。

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次の日も補助具を付けて立たすともう前足に力をが入りませんでした。前日の夜まではオシッコの時は立てていたのですが、、、、

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そんなロッキーをじいじは、お湯で綺麗にいっも拭いてあげています。

 

ナナが虹の橋を渡った朝にじいじはナナを綺麗にブラシングして顔も綺麗に拭いてあげていました。

(これが最後のお手入れやな?)

と思って念入りに、、、

ナナは展覧会の時のブラシングや、お手入れが嫌いでした。

(こんなにおとなしくさせてくれなかったな?)

と思いながら、、、、f:id:nana-collie:20200121125246j:image

(これは最後の日のブラシングです。この日は抵抗しませんでした)

 

 

反対にロッキーはブラシングやキレイキレイは大好きで、もっとしてと言うように寄ってきます。

 

じいじが金曜日の昼にばあばをジムまでお迎えに来たときに

「ロッキーがおかしい!   直ぐに帰って見てくれ!」

と真っ赤な顔をして涙ぐみいいました。

いっもは、ランチを食べて帰るのですが、

そのまま車の中暗い空気で帰りました。

じいじは鼻をグズグズしながら泣くのを我慢してるのがわかりました。

 

ばあばは、

(あーロッキーもか?「)

と覚悟をして帰りました。

 

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しかしばあばが家に着くとロッキーはまだ息をして寝ていてくれました。

頑張ってくれてます。