犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

14歳10ヵ月23日

ロッキーが夕方の4時半にナナの所へ旅立ちました。

今ごろは虹の橋🌈を渡ってナナにあったでしょうか?

ナナが居る時は、食事も頑張って食べてくれましたf:id:nana-collie:20200126183318j:image

居なくなってからは、16日に食事を半分食べただけでその後の10日間は水と牛乳を少しだけ飲んだだけで26日まで頑張ってくれました。

多分じいじとばあばが2匹一緒に居なくなったら寂しいだろうと、一生懸命頑張ってくれたのだとおもいます。

大往生だとおもいます。f:id:nana-collie:20200126183257j:image

今思い返せば、ロッキーが我が家に来てくれたから、ナナも我が家に迎える事ができたのだと思います。

じいじは40年前からコリー(ラフコリー)を飼ってました。20年位前に最後のコリーを虹の橋を渡らせてからは

仕事も忙しくてその内に又コリーを飼いたいと言う思いはあつたので、コリークラブの会費はずっと払ってました。

だから他の犬種の犬は、、、、

あまり乗り気では無かったのですが、マンションで飼ってるので誰か飼って下さい。と言う人からのご縁で我が家にやって来ました。

ロッキーのおかげで犬との生活の楽しさを思い出し又コリーをとナナに出会いました。

ありがとうロッキーです。

ナナと、会えたかな!楽しい14年間でした。