犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

ロッキー君も14回目

今日ロッキー君の月命日です。

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元気であれば16歳でした。

16年前の6月に我が家にやってきました。

それまでは、犬はラフコリーを20年以上飼ってたのですが、最後の子が虹🌈橋を渡った後は10年以上も犬からは離れていました。

猫🐈‍⬛を2匹飼っていました。

 

いつかわ又ラフコリーを飼いたいと言う気持ちが、じいじ👴にあったのでずっとコリークラブの会員は辞めてませんでした。

 

そこに、知り合いから犬🐕の飼えないマンションで、ラブとゴールデンのミックスの子が誰か飼ってくれる人が居ないかと探してる。

娘さんが、もらって来たのだけど3ヶ月過ぎて散歩にも出せないので、、、

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それまでは、コリーしか飼った事が無いのですが大丈夫かな?と思いながらも我が家にくるようになりました。

 

来た日から、ばあば👵の腕や足からは青あざが絶える事はありませんでした。^_^

2.3ヶ月は続きました。

4ヶ月からは、K9クラブと言うしつけ教室に3.4年通いました。

ノオリードで歩いたりアジリティをならったり家庭犬🐶の資格もいただきました。

とてもいい子になりました。

とても楽しくて毎週教室に行くのが楽しみにしてました。

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とても、人の気持ちの分かる子でした。

じいじやばあば👵が外出しょうと用意してると、自分からハウスに入って鍵をするのを待ってました。(その頃は、出かける時はハウスに入れてました)

 

又可哀想な事もありました。

元気な子でしたが、1度ハウスに入ってお留守番の時に、お腹が痛くなり下痢をしてしまいました。ばあば👵が帰ると震えながら立ち続けて待ってました。自分の足や身体につけるのがイヤだつたようです。^_^

その後は、外出してもハウスに、入れなくても大丈夫になりました。

 

綺麗好きでブラシをしたりキレイキレイが大好きな子でした。

ブラシを持つと座り背中をむけました。

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6歳の時に、ナナが我が家の子になりました。f:id:nana-collie:20210326140159j:image

ロッキーはナナをどう扱ったらいいのか?戸惑ってました。

ナナと仲良くなるのはしばらくかかりました。

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まだ、ナナはロッキーに遠慮してます。^_^