犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

ナナの出産!❣️

今から6年前になります。

4月に発情が来たので香川のSさんにお願いして、交配をお願いしました。

 

ナナも初めてで、雄君も初めてなのでなかなかうまく交配できずに2時間すぎました。

Sさんが、人工授精しようと言う事で、雄君のを人工的に取り ナナの中に細い管で入れました。

しばらくSさんが足を持つて逆立ちみたいな姿勢をさせていました。

 

そんな事で妊娠するのか❓

と思いましたが1ヵ月たった頃ナナが食欲がでてきました。

50日頃

病院で🏥見てもらうと4.5個の頭が見えると言われました。

 

6月16日に6匹の仔犬が生まれました。f:id:nana-collie:20200310210106j:image

セーブル3匹とトライ3匹です。

女の子はセーブルに1匹だけであとの5匹は全て男の子でした。

 

お産は、初産にしては、楽なお産でした。

朝の4時すぎに様子がおかしなと思ってたら4時45分に最初の子が生まれました。

最後の6匹目が生まれたのが8時40分でしたので4時間でした。

 

以前に、ばあばはコリーを3回くらいお産をさせた事があります。

11匹産まれた時は、13時間くらいかかった時がありました。

それは大変でしたが、ナナは安産ですべて元気な子ばかりでした。f:id:nana-collie:20200310211718j:image

ナナは、子育ても大変上手でした。

最初はべったりと離れないのかな?

と思ったのですが?   お乳と下の世話しをしたら子供部屋から出てきます。

 

そして自分一人で横になり寝てました。

でも少しでも仔犬の、(ウーン)

とか聞こえたら直ぐに飛んでいきます。

 

1ヵ月過ぎて目も見えるようになると7月の中頃からはエアコンは24時間付けてましたが、玄関のタイルが冷たくて気に入ったらしくて、そこから仔犬達は離れなくなりました。

アイスの枕をしてやると奪い合ってねてました。f:id:nana-collie:20200310213323j:image
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その頃から巣立ちの時までは、玄関の土間が仔犬達の部屋になりました。