犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

5年前、ナナはお母さんになりました。

f:id:nana-collie:20190125190953j:plain

腎細胞がんを取り除く手術をした際に、
子宮も摘出することになりました。

子宮嚢腫があったからです。

がんが見つかる前に頻繁にお尻(いん部)を舐めていたのは
子宮嚢腫があったことで出血していたからのようでした。

出血がなければ、病院に連れて行くのは
もっと遅くなっていたかもしれません。

子宮嚢腫があったから腎細胞がんを見つけることができたともいえるかなと思っています。

ナナは、避妊手術をしていませんでした。

ナナをお母さんにしたかったからです。

 

2014年ナナは、出産しました。

ナナの母親は、グランドチャンピオンになり、
日本で最多勝を取ったほどの、とても綺麗な犬です。

ナナも、その血を受け継ぎ美人ちゃんです。

ナナばあばは、そう思うのですが?どうでしょうか?

 

ナナは6匹産みました。

女の子は1匹で、5匹は男の子です。

f:id:nana-collie:20190125191026j:plain

 

 

それぞれ、素晴らしい家族に迎えられ
1匹の男の子は、チャンピオンになりました。

 

ナナは、子宮を摘出したのでもう産めませんが、
孫ががんばってくれるのを期待しています。