犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

ロッキー競輪場で、?

 

ロッキーは、すべてのクラスを進級して、赤組の上のクラスの試験を、うけた時です。

まだその頃は、競輪場を借りる事が出来てた頃でした。

競輪場の真ん中に芝生の広場があり、そこで、色んなクラスの試験をしました。

順調に進んで行き、ノオリードでの走行やステイと順調に行きました。

 

最後に犬を一列に並べて、座らせて人は30メートル位離れます。

そこから自分の犬を、呼びます。そして自分の左に座らせます。

それができたらOKだったのですが?

 

犬は7.8匹一列に並び、ステイをさせて30メートル離れます。

そこまでは人も犬も全員うまく離れて

そして振り返って、からOKが出てからカムで呼びよせます。

 

振り返ってみたら、1匹の犬が飼い主のもとまでついてきてました。

それを引きガネにロッキーともう1匹の犬が🐕 🐩が走り出しました。

 

広い何処で嬉しい嬉しいと言わんばかりに、普段は自転車が走る競輪場を犬が3.4匹走りまわりました。

 

犬の後を追って飼い主が走ります。

競輪場で犬と人の追いかけっこです。^_^

 

そこで試験はアウトでした。

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2ヵ月に1回試験があるのですが、次の時もうまくいかずロッキーはそこまでであきらめた気がします。

 

いまだにその時の話しは一緒に試験を受けた人達の話しによくでてきます。

 

 ロッキー達が競輪場を走りまわつたからか?どうかはわかりませんがそれ以来競輪場は借りられませんでした^_^

 

それからの試験は、ドックランでするようになりました。