犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

病院へ行く?

朝から、散歩の後に、体調がまだ治ってなければナナを、病院へ連れて行く予定でした!

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朝起きると、ロッキーがいません。庭の扉は閉めているのですが、何処へいったのかな?

 

探してるとベランダと物置の間に、畳み半畳ほどの50センチほど下がった上がりカマチに、落ちて前足だけ掛けて上にあがれずに、固まってました。

後ろ足が、弱くなり上がれなくなっていたのです。[最近よくあるんです。階段で固まってることが]

 

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ナナじいじが、3時頃

見たときは、部屋で寝てたそうです。

6時に、探すとじっと動かずに、何時間待ってたのでしょうか?

 

ロッキーは、子供の頃も、ケージに入れて留守番させた時に、お腹の調子がわるくケージのなかで粗相してケージの中が汚れた時も、立てったまま我慢して待ってました。  とても我慢強い犬です。

 

そんな事がありバタバタしてると、ナナが元気そうに、ウロウロと心配そうにロッキーを見守ってました。

 

食欲もあり夜も、嘔吐後も、下痢後もなくとても昨日のナナでは無く元気な様子です。

病院へは行かないで、様子を見る事にしました。

 

夕方散歩に、行くとナナは、ロッキーがくるのが遅いと待ってました。f:id:nana-collie:20190401204724j:image