犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

1年1カ月!

ナナが腎臓の手術をしたのが2018年の12月15日です。

それから半年頑張って

3週間に1回の抗がん剤の治療をしました。

先生は、半年の抗がん剤をすべてする事が出来るとは思ってなかったようです。f:id:nana-collie:20200116201955j:image

ばあばは、半年頑張ってくれたのでまだ平均寿命まで生きてくれると甘く考えてました。

買い物から帰宅して玄関を開けるといつもナナはお迎えに出てくれてました。あれ今日わ?

あーナナはもうお迎えに来てくれ無いのだ!

と思うと淋しくて涙が出ます!

しかしまだナナが虹の橋を渡ってしまつた実感がありません。

庭を見ると、チョコンと座っているような気がします。f:id:nana-collie:20200116202955j:image

 

 

ベランダの入口にいつも座ってそとを見てました。f:id:nana-collie:20200116203255j:image

 

車の前で門番をしてくれてました。

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ガンが肝臓に転移が見つかったのが丁度1年後の2019年の12月15日です。

そして虹の橋を渡ったのが2020年の1月15日です。

ばあばは何か15日という日が嫌いになりました。

まだナナが居ないのが受け入れられません。