ナナが腎臓の手術をしたのが2018年の12月15日です。
それから半年頑張って
3週間に1回の抗がん剤の治療をしました。
先生は、半年の抗がん剤をすべてする事が出来るとは思ってなかったようです。
ばあばは、半年頑張ってくれたのでまだ平均寿命まで生きてくれると甘く考えてました。
買い物から帰宅して玄関を開けるといつもナナはお迎えに出てくれてました。あれ今日わ?
あーナナはもうお迎えに来てくれ無いのだ!
と思うと淋しくて涙が出ます!
しかしまだナナが虹の橋を渡ってしまつた実感がありません。
庭を見ると、チョコンと座っているような気がします。
ベランダの入口にいつも座ってそとを見てました。
車の前で門番をしてくれてました。
ガンが肝臓に転移が見つかったのが丁度1年後の2019年の12月15日です。
そして虹の橋を渡ったのが2020年の1月15日です。
ばあばは何か15日という日が嫌いになりました。
まだナナが居ないのが受け入れられません。