我が家にコリー犬がきたのは、45年くらい前に、なります。
その頃は、まだ子供達も小学生と幼稚園だったかな?
じいじの姉は二匹のコリーを飼ってました。
じいじは自分の家を持ったら自分も犬を飼いたいと思ってました。
家を持ってしばらくして姉の友人のSさんから、半年のコリー犬の男の子をもらってくれる人を探してると言うお話しがきました。
すぐにじいじと見に行きました。
半年のその子は、甘えて擦り寄ってきました。トライの男の子でした。
その日に
(気に入ったのならすぐに連れて帰っていいよ!)
と言って連れてかえりました。
我が家の初代ロッキーの誕生です。
Sさんは展覧会に期待して育ててたようです。
(ナナの2ヵ月くらいの写真)
しかし育って行く内に奥歯の噛み合わせが気にいらなかったらしいです。
その後に展覧会に出して見たらと言うSさんの薦めで生後半年から出せるクラスにだしました。
その頃は、コリーがブームになってて(名犬ラッシーのテレビ放送の影響で)
コリーだけでも80匹くらい集まりました。
その幼犬クラスで8.9匹位の中でWienerに選ばれてしまいました。
それからはじいじのコリー犬との生活が始まりました。
それからは、じいじも色々と展覧会にも参加する生活が始まりました。
続く