ロッキーは、ばあば👵もじいじ👴もまだ仕事をしていた時に、我が家にきました。
平日は、2人共留守の時はゲージに入れていきました。
前の日、海で海水を沢山飲んだロッキーはお腹の調子が悪くなり、自分のハウスの中で下痢をして床を汚してしまいました。
夕方ばあばが仕事から帰ると、ハウスの中で震えながら立てつたままでいました。 汚れた床は座ると身体が汚れるのが嫌だったのです。
何時間そのままでいたのでしようか?
今考えると可愛そうな事をしました。
辛かつたでしように!何も文句を言えずに!
そのくらいロッキーはきれい好きで、ブラシを手に取ると座ってお尻を近寄せてきてブラシングをして欲しいと言ってきます。
ブラシシングをしている時は、とても満足そうな顔をしてました。
反対にナナは、展覧会のお手入れのブラシシングがきらいで、じいじがブラシをとると逃げていなくなります。^_^
ナナは、じいじもばあばも仕事を辞めてから我が家に来たので、甘やかしてしまいました。
ロッキーは、じいじとばあばが家に居るようになると、今まで寂しかったのを取り戻すように、いつも身体の一部をじいじかばあばの身体に当たる何処にいるようになりました。
そして安心して寝ていました。
反対にナナは、毛が長毛なので暑くなるとすぐに外へ出ていました。
しかし夏の暑い日は、一番クーラーの風のあたる何処を探して寝てました。
そんな2匹も、お互いを認めるのは半年位かかりました。