犬と猫と暮らすシニア夫婦の日記

コリー犬ナナとレトリバーMIXロッキーの2匹の大型犬と暮らしていましたが、2匹が2020年1月に相次いで虹の橋を渡りました。ナナは腎細胞がん→大手術&抗がん剤治療→寛解→1年後、肝臓へ転移→2020年1月に虹の橋を渡りました。 レトリバーMIXのロッキーも15歳を目前に、後を追うように虹の橋を渡りました。2匹の犬との思い出などを綴りながらペットロスに向き合いました。その後、依頼があって3歳のコリーを養子に迎えました。そして、2022年9月子猫も迎えました。

ロッキーも?

今日でロッキーも7回目の月命日です。

去年の今くらいまではロッキーもナナも朝夕方の2回の散歩は、海まで行ってました。

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秋位からは、朝は海まで散歩に行くのですが、夕方は少し近い川の土手までに変えてロッキーとナナと一緒じいじ👴とばあば👵が連れて散歩しました。

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その内にロッキーの歩くスピードが遅くなり、ナナが先に歩いて行くのですが、5.6メートル行くと振り返ってロッキーがくるのを確認しながら歩いてました。

 

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ロッキーは、病気らしいものは、ほとんどしませんでした。

おだやかに、年相当体力も無くなっていきました。

昨年の秋位からは、食欲も無くなりましたが朝晩の食事も、一食しか食べなくなり、硬いフードは、食べにくそうにするので、牛乳とかお湯でふやかしてやると食べました。12月にはそれも食べなくなり冬には、柔らかくふやかしたのを口まで

手で持って行くと食べてくれるのですが、容器のままでは自分では食べれなくなりました。

それでもトイレは、朝夕の散歩でしてくれました。    その頃の散歩と、いっても家の前の公園まで行くのが精一杯でした。

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後は寝てばかりでした。

それでもナナが虹🌈の橋を渡るまでは、少しでも食べてくれてました。

ナナが居なくなった次の日からは食べ無くなり意識も無くなりました。

水をスプーンで飲ませると最初はゴクンゴクンと飲んでくれたのが、そのうちに飲まなくなり水だけで10日間頑張って26日の昼すぎにじいじが居たソファの横で眠るようにいきました。

今はナナと一緒に虹🌈の向こうで遊んでるでしよう?ありがとうロッキー楽しい15年でした。^_^